コーチングはもとより、料理教室もですが
誰が
どの期間
お値段いくらで
どんな話をしたのか
というのは全て守秘義務があるので、他所で話すことはありません。
時々クライアントさんから
「OPENにしてくれていい話ですよ」
と言ってくれる時もあります・・・
ありがたい申し出だなぁ。
と思いつつ、私じゃ体験できない事(資質的に気が付ない事等)は
「これ、誰かにシェアしてもいいですか?」
と確認をしてからシェアさせてもらっています。
それは私が
クライアントさんとの安心安全の場
を重要視したいという事もあります。
なのでコーチングを受けての変化や気づきなどは
私の体験談をコーチ仲間と話してブラシュアップさせながら話してます。
シェア用の話がブラシュアップ途中ですと
私のまだ未完了の気持ちがムクムクと沸き上がり
ちょっと感情が揺れる場合もあります
けど!
不思議とこれを繰り返すことで、自分の感情を受け入れやすくなっていくんですね。
私はこれを 感情の筋トレ と呼んでいます。
感情が揺れる・・・ 感情の運動が始まったぞ~
涙が流れ始める・・・ 感情の筋肉痛キター!
そんなふうにとらえるようになったことで
私がクライアントでついつい泣いてしまう場合
少しづつですが「泣いてもいいんだ」と
自分の感情を受け入れていくことができるようになりました。
今では『今日のテーマ、これは筋トレ案件かも』という場合
「今日は泣き案件を話すかもしれません。泣く準備してきました!」
なんてBOXティッシュを出したりします。
これ事前に予告すると、感情が揺れて泣いても自分から予告している分
ハードルがグッと下がってマイコーチと話しやすくなるんですよね。
それまで自分の囚われがものすごく強かったので
人前泣くなんて御法度! だったのが・・・ 人前でも泣けるようになった!
今はこんな風にオープンに自己開示できていますが
数年前までは絶対に誰にも言いたくない・言われたくない案件
だったんですよ。(それでもまだ完全開放ではありませんけどね)
自分のどうしても隠したかった部分を
オープンにできた点はコーチングを学んで大きく変化した部分だな。
って感じています。
自分すぐに泣いちゃうんです。って方
人前で絶対泣かない!って方
コーチングを使って感情の筋トレしに来ませんか?
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