人生は時として思いもかけない事であふれている。1

お久しぶりです、今日のこの記事「長くなるよな~、どうまとめようかな~?」と悩み続けた内容です。がもう、そのまま書けばいいよね。という事で・・・


ファウンデーションが整っていないとこうなりますよ~


のいい見本のようなお話です。

そもそも、私のファウンデーションが整っていた試しがあるのか?と問われると

「ごめんなさい現在進行形で研鑽しています。」

としか言いようがないのですが。


試験当日にあたふたしたくないので。という事で前日入りする予定で

宿を抑え、新幹線チケットも一か月前に予約し。

午前の仕事を終えてから東京に向かおう・・・。

と自分の中でで考えられるトラブルを回避するために万端にしておいたのです。


その日は東京に行く二日前

平日ですが、仕事が休みだった旦那もおり、穏やかな朝で

息子二人も「行ってきまーす」と洗濯物を干している私に声をかけて

自転車で家を出て行ったんですよ。

私も、洗濯物を干し終えたら出勤前に東京行の準備をしておこうと思っていたんです


すると・・・干し終わるころに長男坊から電話が・・・

「おかーさん・・・次男坊が車に轢かれた」

「え!大丈夫なの? 場所は? とりあえずおとーさん行くから」

と話を横で聞いていた旦那がすぐに現場に。

「とりあえず次男坊の安全は確保したから、警察きたから切るね」


『え?警察来るレベルなの?どういう事?とりあえず旦那行ったから連絡待ち?

万が一ってことで、保険証セットは持たせたから大丈夫かな?』


しばらく待てっていると旦那から電話が・・・

「とりあえず救急車で〇〇病院行くから、長男坊の段取りが良かった、警察の調書もとりあえず終わった。長男坊は学校行かせるから」

「はい?救急車?そんなにひどいの?」

「自転車は多分全損。車が自転車の後ろから追突して空に放り投げられたけど、咄嗟の受け身で目立った外傷無し。外傷がなさすぎで万が一のことがあるから。ってすすめられた。とりあえず自宅待機してて」


この場合、下手に自宅待機。を言われる方が不安になる私。

よほど何か悪いことになってるのではないか?

私に知られたらまずいことになっているのでは??

と不安がグルグル・・・

っは!っと気が付いたのが「職場に連絡入れておかなくちゃ!」

と連絡を入れて、事情が事情だけに休ませてもらえることに。

次男坊が帰宅するのを不安と共に待つことになるのです。



長くなるので今日はここまで。


そして、ここまでの行動を今振り返って「ここで自分を落ち着かせるポイントあったよね」を振り返ると。

不安を感じてしまうと、内省で「楽観視してココ、最悪ココ」を何通りものパターンを想定してしまう思考の癖があるので 「実際に自分の目で確認できていたなら」 現状を認識できて冷静な判断ができたんだろうな。 

って振り返ることができます。



黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。