資質を言い訳にしない

クリフトンストレングスを出すと自分が無意識に使っている癖が資質として出てきます。

私の場合は


1 原点思考

2 内省

3 学習欲

4 収集心

5 着想

6 個別化

7 達成欲 

8 慎重さ

9 適応性

10 最上志向


これらが上位資質。と言われていて、行動や考え方に表れやすいのだけれど・・・

下位資質(全く機能していない資質)の5つが


30 社交性

31 コミュニケーション

32 成長促進

33 競争性

34 公平性


リアルで私を知っている人は

お付き合いが浅い人は「嘘だ!(驚愕」といい

よくよく知っている人は「だろうねぇ(苦笑」と言う。


ええ、本当はしゃべるのとか、新し人と出会って人脈開拓とか、切磋琢磨するとか、人と関わるとかかなり苦手な部類なんです。

でもね、「嘘だ!」と大変ありがたい誤解をしてくれるのにはちゃんと理由があるのも分かっています。

私の場合、ナチュラルにコミュニケーションが優位な人たちにはどうやっても追いつけない。

と自覚があるので、原点×学習×収集×適応 を組み合わせて使います。


過去に出会った人たちでコミュニケーション・話し方が上手だなという人を記憶します

その人がどんな話をしているのか? どんな身振り手振りをしているのか?

話し方の癖、それらを情報として観察・収集し記憶します

着想で思い出しながら、その場に合ったモデルを思い出しながら再生させる。


という事をやっていたりするんです。

ですがコミュニケーションが優位な人はこれをたった一つの資質で、ナチュラルにやっているんですよ。工夫も何もしなくてできるとか・・・すごいわ!って心底思います。


ナチュラルに自分が思う理想とする動きができなくても、上位の資質の組み合わせで、出来ないこともカバーできる。

と知れば、無限の組み合わせと可能性がそこにあるかもしれな~い!


となると、資質を言い訳に「~だからできない」なんてしていたらもったいないよね~


ストレングスオタクな私ですが

ご自身の資質が分かれば、そこに基づいたセッションもできる

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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。