２年前の今日

Facebookを見ていると「過去の今日」のお知らせが入っていることがありまして、原点思考的にこのお知らせが毎日楽しみだったりします。

過去の自分を読み返して

「この時のこの悩み覚えてる！よく乗り越えたよね」とか

「コレ・・・なんだっけ？かなり真剣に怒っているけれど覚えてないわ」とか

そういうのを感じると「ファウンデーションが多少なりとも整ってきて、気が付かないうちに乗り越えたんだな」って実感できたりします。

そして二年前の一昨夜と昨日はどうやら東京で「ファウンデーションの旅」講座と初めてのアシスタントトレーニングに参加してきたと、Facebookが教えてくれました。

この二日間は、今も私にいい刺激を与えてくれる人たちに出会えた講座でもあり、心から信頼していた人との最期の時間を共有した時でもあります。

もし、キリの良いところでデビューするを選択していなければ、もっと共有できる時間はあったのかな？とか思いますが、結果それは無いものねだりで・・・

でもその選択を悔いている自分はいないので、あの時の選択の結果がどうであれ、私は自分自身が納得した行動をとっていたんだな。と今自信をもって言えます。

この感覚をきちんと体感していると、

他責にすることが極端に減るな。

自分の行動に責任を持てるようになるな。

自分で考えて行動しようとしている人を心から応援できるな。

って思えます。

写真は、その東京から帰宅した直後のもの。

この日は大型台風15号が関東圏を直撃。東京駅は閑散とし、東海新幹線は繰り上げ運休。北陸新幹線は通常通り運行していたので帰ってこれましたが、家についてバックからペットボトルを取り出したら・・・

バシュン！

とペットボトルが爆発！　周辺にお茶だったか？水だったか？をぶちまけた様です。

普通に東京から長野に帰ってくると気圧の影響で袋やペットボトルがパンパンになるのですが、この日は台風の低気圧に加え、いつもの標高差でわずかな力が引き金になるほどパンパンだったようです。

こんなこともリアルだから体験できたんでしょうけどね。

リアルは苦手。と言ってはいますが、こういう事を思い出すと、リアルで行き来していたことや、大好きな人たちに会えていたことが懐かしく「早く会いたいなぁ」って思えるのも、それはそれでアリだよね。と思える自分を感じています。

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