「こんな散々注意喚起されてるんだし、
今更踏むのアホやろー!」
とドヤ顔で言えるのも今日までかもしれませんよ。
私がその一人です。 マジで腹立たしいったらありゃしない!
もう今後は、「こんなあからさまなヤツ踏まないし!踏むやつってバカだよな!」っていう人を逆に生暖かい目で「フフ、その驕りが崩れたとき、あなたはどんな反応をするのかしら」って心の中で思うかもしれません。
はい、お察しの通り。私今度は完全に真っ黒なのを踏んでしまいました!
前回のもの よりもずっと質の悪い奴です。
コレ思いっきり踏んでしまった理由が前日にあったので、一連の流れが悪かったとしか言いようがないです。今回のは長くなるので全編後編で。時系列で記録しておきたいと思います。
そりゃ自分が失敗した話なので、抵抗感もありますけど
もし、似たような状況になったときに、一人でもこの間抜けな話を思い出して、慌てず対策ができるといいな。という思いで、自己開示していきますね。 (あと私自身のメリットとして「一連の流れを通して、こう感じていた。自分の中のこんな発見があった」というのを体感して自身のセッションの今後の参考にしたいな。という欲目もあったり)
10/11
実家から「プリンタが指示どおりに印刷してくれない!見に来て。」とヘルプがあったので、顔を出しトラブル処理を終わらせたタイミングで「docomoからこんなショートメールが来ているんだけど」と合わせて聞いてきたので
「ショートメールに通知っておかしくない?普通メールボックスのドコモメールに来るはずだと思うから無視しておけばいいよ」
と言いながらも確認したところ、【アプリのお試し期間が〇/〇に終了します。】という連絡だったので「詳細な日にちもあるから、契約書確認してこの日にちが同じなら正しいんじゃないの?」という事で書面を確認確認。(高齢者なのできちんと神を渡してくれていた点はすごく助かりました!)
一応最寄りの店舗に電話して 間違いではない という確認が取れたので
『docomoもショートメールに送ってくることがるんだ。』
というやり取り。
これが今回私が思いっきり釣られた、きっかけだったりします。
SPメールで「これ正確なの?怪しいの?わからない」方は
こちらをクリックして、docomoさんに問い合わせをしてみてください。
フィッシングサイト一覧も掲載されているそうです。(docomoさんにリンク飛びます)
さぁ、この時点で私は「ショートメールで来る連絡はフィッシングで怪しい」ってことを十分理解して、親にも注意しています。
全くフィッシング詐欺の知識がない状態ではなかった。というのがなぜ引っかかってしまったのか?
それはまた明日続きを書きますね。
もう今日そのやり取りで、一番苦手な「覚えなくちゃいけない数字」が沢山で脳みそ疲れました。
でも、docomoさんの対応非常に助かりましたし、サポートが無ければ「自分一人じゃ無理!」な状態でしたのでホント感謝感謝です!
そしてここまで書いてですね、私の内面で起きている事を一言で言うと
「言い訳させてーーーー!!!!」
って自分がめっちゃうごめいてます。
誰に?言い訳? って突込みが来そうですが、セルフイメージとして『いろんなことを知っている私』でありたい自分自身に対して「お前、偉そうにいろいろ言うけど何もわかってないじゃん!」って突っ込むもう一人に私に言い訳したい気分です。
トホホー
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