Selfish　をひも解く

以前Selfishの勉強会に参加していると書きましたが

せっかくなのでその学びで、

今の私が気が付いた点を残しておこうかな？と思いました。

この本昨年、オンラインで朗読もしてみましたが、

その時心に残った部分。そして今また改めて勉強した際に残る部分

時々で大きな学びがあったなと思ったので・・・

そしてこのSelfishは、どのベージのどの段落から読んでも

理解しやすいのが特徴です。

「今回は偶然開いたここだけ」でも

「ああ、これ今の自分に不足しているかも」と自分を補強するヒント

になっているなぁ。と感じます。

第一章のタイトル

「信じられないくらいセルフィッシュになれ！」

これだけ聞くともう「めっちゃワガママになれ！」と

この単語の訳を「ワガママ」と認識している日本人の感覚だと

眉を顰めるかと思いますが・・・

中学高校と英語の成績がずっと2だった私が今これを学んで感じるのは

英語圏でのSelfishとしては「本当の自分」と訳したほうが

本来の意味に近いのでは？　と思います。

押し付けられた常識の蓋を無意識に上に積み重ねていって

本当の自分を隠してしまっている人こそ、

この本を手にしてほしいな。って思っています。

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