今日はアシスタント
自己基盤の中の一つ「基準」を扱う回でした。
基準。と改めて聞くと「はて?なんぞ?」と思いますよね。
なので今日は自分の基準について話そうかなと思います。
私の基準の一つに
「お料理するのに調味料はこだわる」
があります。
なぜこだわるか?
それは自分自身が「おいしいものを食べたいから」
調理をしていると、素材が多少古くても調味料さえおいしければ
そこそこ満足できる料理にすることができちゃうんですね。
この「そこそこ」というのが私の中では最低ラインを満たすために
大事なポイント。
まっとうな塩
まっとうな醬油
まっとうな味噌
この3つです。この3つさえきちんとしていれば
「この味付けどうしよう・・・」
と迷っても・・・
ミネラルたっぷりの塩のみをパラリと一つまみかけるだけで、食材の甘さが際立つ。
醤油の香りで一気に口の中に華が咲いたように食卓が華やかになる。
出汁を取らなくても味噌のうまみでしっかりとした味噌汁ができる。
しかもこの3つの応用の効き具合ときたら、どんな料理にも大抵応用が利くから
大助かり!
販売でも「おいしいお店」はいくつか知ってはいますが
間に合わせで購入してがっかり!が心底嫌なので
私は自分が一番満足する方法。
醤油と味噌の自作。 を選択しています。
さすがに塩は海が無いので購入しますが・・・
「肉料理にはこの塩」「魚料理にはこの塩」と使い分けています。
だってその方が味のなじみが全然違いますから。
この3つは私は「今日もご飯美味しかった!!」と私自身を満足させるために
絶対欠かせない、何があっても下げたくない基準の一つです。
そしてこの基準。一つだけじゃありません。
日常いたるところに小さくポツポツと転がっていたりするものです。
その基準を知っておくことで、自分が何を大事にしているのか?
というのを知る指針の一つだと思ってくださいね。
この私の中の基準については、複数例出してみようかなと思います。
物理的なモノだったり内面的なものだったり あれこれありますからね。
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