他人から
「あなたは必死になった事なんてないかもしれませんが」とか
「そんなに苦労してないでしょうけど」とか
時々言われるんですよ・・・私。
【そうかー、この人にはそう見えるんだー】って思う反面
【いやいやいや、私なりに苦労も努力もしてますって】って
って気持ちが正直沸き上がります。
が、それはそれ・これはコレ
その人にそう見えるのならそれがその人の正解なんだろうな。
と思えるようになったのはつい最近のことです。
そこで、自分の話をするのか、しないのか。
自分自身が自由に選択することもできる。
必要なら話しますけど・・・
今この場で必要じゃないな。と思えば、あえて否定も肯定もしないままです。
でも、そう思えるようになったのは
マイコーチたちのおかげでして。
100人が理解してくれなくても、
1・2人でも私のその成長過程や努力の軌跡に対し
忖度のないフィードバックをくれ、常に応援してくれている。
これがどれだけ心強く、くじけそうになる自分を支えてくれるか。
という重さを知ってしまったので、無理に自己主張する必要は無いな。
って心が軽くなったおかげです。
むしろ
「そうか、深刻な問題を抱えている気になっていたけれど
そんなに表情に出ていないのなら、そこまで深刻なことじゃないのかもな」
って新しい視点から見るきっかけにもなります。
家族以外のこういった存在は本当に大切だし
一点集中の考えに凝り固まらないので、自分の人生の幅を広げるためにも
コーチ的存在を持っておくのを私はお勧めしたいですね。
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