桜は意外としぶとい

台風一号の影響で「せっかく咲いた桜が散ってしまう」

という声があちらこちらで聞こえる今日この頃。

私の住んでいる長野も10日くらいに開花宣言が出て

一気に満開となりました。

まぁ、連日27度とか東京より暑い日が続きましたからね。

桜は雨が降ると散る。

と言うのは大多数の共通認識だと思いますが・・・

実は私「え？咲いて3・4日程度なら散らないよ」と言うのが私の認識

よほど豪雨だったり強い風でない限り、この季節の雨に降り方ならば

意外と花は持ちますし、何なら開花宣言の翌日辺りに雨が降てくれれば

雨のおかげで空気が洗われて、きれいな青空をバックに桜のコントラストが

それはそれはきれいに映えて・・・　いいカメラ用意して撮影に行きたくなりますね。

私の感覚だと、開花宣言が出てから一週間

花冷えが続くようならば10日間は花持ちします。

なので　

桜は意外としぶとい

と私は思っていたりします。

ただ今回のように夏日が続くようなのはあまり記憶にないので

この気温が桜にどのような影響を及ぼすのか？

は「新しいデータが知れる」という事で少し楽しみ。

そして何よりも、長野県は標高差があるので

ＧＷ過ぎまで山にちょっと登れば桜が楽しめるのです。

こう感じるのは一体何の資質がそうさせているのか？

と考えた時「内省×学習欲」だろうなぁ。と

じっくり変化を味わいながら観察でき、それが知識として私の中に蓄積される。

そこが私の喜びポイントなんだなぁ。

という内観をするのもやっぱり「内省×学習欲」が発動しています。

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