コーチングではどうしようもない時。限界を感じる時があるのが
「これ、先ずはティーチングの方が有効度高いんじゃないかな?」
と感じる瞬間です。
こんな時には・・・
「コーチングから少し離れるけれどいいかしら?」
と聞いてから、私の知っている事を教えることがあります。
たいがい
「一日の塩分摂取量は成人でしたら7gなので、外食は塩分を取りすぎる。
と悩むよりも『今の食事塩分多かった気もするけど、3食のうちのどこかで調整しよう』
って思っても良いと思うんだよね。」
とか
「食物アレルギーはワガママではありませんよ。
その人の命に係わることなので『たかがその程度』と思い安気に与えることは
絶対にしないでください」
とか
もっぱら専門分野の場合がほとんどですが。
上記2例は参考例ですので実際のセッション内容ではありません。
私が知っている情報であって、相手は知らないがゆえに選択できていない。
とか、命にかかわるような内容なのに認識が甘いな。
という場合には、きちんと断りを入れてから【教える】という事をさせてもらいます。
コーティングは、先に進むのに大変有能な道具ではあるけれど
ティーチングで、土台となるもの。を知っておくのと言うのはさらに大事。
と感じますね。
「これはコーチング?それともティーチング?」
と私が特に悩む場面は子供との関わりですね。
「明らかに経験が足りていないから、どれほどコレの価値があるのかを教えたい!
でも本人の人生なので自分で考えて選んでほしい!」
のせめぎ合いが・・・
親としての立場になると・・・また難しいですね。
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