翻訳家さんに依頼を完了し「自分がひとまず出来るのはここまで」と安心でした。
ところが、またしても予想できない。
こればかりは想定もしたくない事態が起きるのです。
提出して「受け取りました」の連絡がないまま、数日・・・。
「さすがに今日連絡が無ければ連絡しようか?」と思った時に
依頼した先のご家族から連絡が入ります。
不測の事態発生により、翻訳ができなくなった事。その通知が遅れたむねのお詫び連絡です。
当然頭は真っ白です。 が時間は決して止まりません。
という事で、現時点でできる事と言えば
急遽他の翻訳家さんを探すこと。
ですが!すでに、この時点で締め切りまで2週間!
どうする私!
翻訳家心当たりはもうない。
超特急で対応てくれる奇特な翻訳家さんはいるのか?
やってくれたとしても、超特急の分代金かさむよね?
という不安を持ちつつ、わらにも縋る思いでコーチ仲間に連絡を取ってみることに。
すると最初に連絡を取った仲間が自分の翻訳を依頼した方に
「事情を話してみるから待っていて」と対応してくれて
「すぐにこの人に連絡して!受けてくれるって!」と
急遽その翻訳家さんとのご縁をつないでくれました。
ほぼ駆け込みで、万が一を想定するのには難しい状態。
しかも作り話じゃないか?と思いたくなるような話の流れ
私自身の時間の危機管理が甘い!と言われても仕方のない状態の翻訳を
受けて貰えるなんて思っていなかったのですが
「そういった事情でしたら」と快く受けて貰え、
提出用の翻訳は締め切り2日前に手元に戻ってきました。
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