ACCへの道 その6

前回までのあらすじ


翻訳が手元にかえってきた翌日、ICFに申請手続きを行いました。


ほっと一安心。

が!

ここで手続きをしながら申請期限日をチェックしていて、嬉しい勘違いがあった事に気が付きました。



いつも「うっかり」をやらかす私。

実は

「その気があるのならこの日まで実技はリトライしてね」の指定試験日が、

大変中途半端で認識しづらい日だったのです。

繰り上げで「15日まで」と覚えやすい日に、私の中で書き換えをいつの間にかおなっていたようでして。


実際の締め切りは 19日だったようです。

とはいえ提出した日は14日。ギリギリも良いところです。


それからの流れは驚くほどスムーズでした。


前回は、全世界から変更に伴う駆け込み試験で込み合っていたのか

それぞれの経過報告は随分と時間のかかるものでした。


今回は待ち時間も少なかったのか?

提出して10日後ほどで

「実技試験がアセッサーの手に渡ったよ」

とお知らせが来て、翌月待望のお知らせが!


「おめでとう。今回の実技のスコアです。チェックしたら5/31まで筆記試験への挑戦権を持ってるから受けたかったら受けてね。下に流すと試験のスコア確認できるよ。」

(翻訳なのでざっくりとまとめてます。実際はもっと細かく指示されてます)


貰ったメールのリンクをたどり、スコアを見れば、オールAbove(基準より上)

正直オールAboveを獲得できるとは思っていませんでした。


今回の内容は

「セッションとしては、とってもいい物なんだけれど、試験としてはギリギリ合格ラインかもしれない」

と覚悟していたので「滑り込みでも通過できたら。」という思いがあった分

喜びはひとしおです。


さぁ!気持ちを切り替えて筆記にトライだ!


お願いだからこれ以上のトラブルは発生しないで頂戴ね。

とさすがに今回ばかりは祈りましたよ。




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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。