方言と標準語 その2

最近ではやっと

「これって標準ならあまりいい捕え方をされない言葉か」と

理解できるようになってきましたが、出してしまってから

『しまった。標準語だとなんて言えばいいんだろう?』

と戸惑う事も正直なところあります。


そんな私が気になる言葉

【こちら資料になります】

最近とてもよく聞く言葉です。


ちょっと意地悪な私。

「私には資料に見えます、どれくらい待てば変化しますか?」

と聞きたくなる案件です。


さて、この場合私ならばどういうか?

「こちらが資料です」

いたってシンプルです。


上記の方をする人って「丁寧に言おう」としているのに道がそれて

「変な丁寧語になっているな。」って言い回しがとても多いのです。

なのでこの言い方をする方はほぼ8割の確率でこんな言い方もしています。


「こちらの進行でよろしかったでしょうか?」


今、進行している案件をなぜ過去形にして確認をするのか?

全く理解できません。

この場合「よろしいですか?」「構いませんか」が正しいと思うのです。


ところが!

そう思いながら「~です」「よろしいですか?」「構いませんか?」

を使う私に「そうは問屋がおりませんよ。」的なことが降りかかることもあるのです。


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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。