ファウンデーションを学ぶ前の自分と言うのは、なんともまぁ高慢ちきと言いますか
私は「いい人であるために、いい人そうな言動」をすごく頑張ってしていました。
「あなたの為に行動してます」的な行動の裏には
『私自身の利益に結びつくように』でしたし
「良い情報はシェア」的な行動の裏には
『恩に感じて私を助けてね』な無意識の圧があったと思われます。
ありがとう。と言いはするけれど、心から言っていたかな?
と振り返ると、状況と惰性で言っていた感じがします。
でも常に演じる良い人な自分と、本音の自分のギャップに
自分自身気が付いているけれど、特に困ることも無いからいいや。
と放置していた。と言うのがおおきく横たわっていました。
そんなある日、先輩コーチから手痛いフィードバックをもらいます。
「何でいつもそんなに偉そうなの?」
『はぁ????』
咄嗟に頭の中は真っ白です。
0.02秒くらいで「何言ってるの?」と怒りも沸き上がります。
でもいい人を演じている自分
「え?そんな風に見えますか?やだなぁ」
とさらりとかわす自分を演じ
『こんなことも演じられる自分さすがね』と、波打つ気持ちを抑え
平常心であろうとしますが、その一言は深いところに棘のように刺さったまま。
かなーリ長く、根に持つ案件のスタートです。
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