もう最初にすっ飛ばした内容でしたので、何も怖くない!
って気分です。 アナログ編1
算数がそこそこできるようになると
「枚数を数える」という事でプレイできるゲームの幅が広がります。
ハリガリ は瞬時に計算し求められている数字の場合
ベルを鳴らさないといけない。瞬発力勝負のゲーム
これはベルが壊れるくらい遊びました。
壊れたベルは文具屋に行けば購入できますけどね。
大人でものんびり計算していると子供に負けます。
子供の瞬発力を侮ったらいけません。
ここら辺から、大人も手加減なしの本気のゲームがスタートします。
ととあわせ(魚魚あわせ) はいくつか種類があるのですが
我が家にあるのは「江戸前版」でした
鮮やかな、切り絵なのですが・・・
左右の絵が違うんですよ・・・トランプの図柄を合わせるのとはレベルが違います
だって全部柄がちがうんですもん!
解説と寿司の図柄と魚偏にどの作りが来るのか?
図柄が全部表を向いていても、探すのが一苦労なんですが
子供の恐ろしいところはそれをスッと覚えていまう事。
そして百人一首 と言っても基本坊主めくり。
これは完全に運と最後の悪あがき。がものいいます
完全にルールは、我が家オンリーのルール
子供たちと話して決めたルールだったので、理不尽であっても納得する以外ない。
魚魚あわせ並みに親もボロ負けをする。確実に勝てる札が来た時の本気の歓喜
その確実に勝てる札の出るタイミングで全員の対戦モードががらりと変わる。
何よりもこれが最も我が家で盛り上がった理由としては
我が家は私(1位)も旦那(3位)もクリフトンストレングスの原点思考を上位資質として持っているので
遊びながら、古典も聞かれたら対応できる点ですかね?
そのせいなのかどうかは謎ですが・・・
息子たちも原点思考を上位資質として持ち合わせていたりするんですよ。二人とも10位ですがね。遺伝はないというけれど、環境で上位に来た資質かもしれません。
ガイスターはボードゲームで二人で遊ぶゲームです
勝つためにはポーカーフェイスがものをいう、相手の表情を見て
嘘をついているのか?本当なのか?
でもこれはいつも兄弟で遊んでいて親は仲間に入れてもらえませんでした。
大人同士でやればそれはそれで楽しいんですが・・・
ボードゲームは子供が小さなうちは、複数名でプレイできるのがいいかもしれません。
「こういったゲームはオンラインよりもいいよね~」
「やっぱり対面でできる物の方が教育にもいいわよね」
という人たくさんいますよね~ きっと
でもね、どちらも比べ物にならないです。
そして、本当にヤバい時の親子間の絆を深めたのはオンラインゲームだったりするんです。
次回はアナログ編からオンライン編にチェンジしますよ。
ルールを決めるというのは
「同じ条件で、どうしたら楽しめるのか?」
という事も考えなければならないので、考えた本人たちがちゃんと実行する
これを遊びを通してかなり初期の段階で身につけることができたのは、今思い返すとよかったなぁ
って心から思えます。
振り返るとこれって、ものすごくファウンデーションに通じるものがあるなぁ。
って感じちゃいますね。
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