ゲームとの付き合い方 番外編

我が家でオンラインゲームは何をプレイしていたのか?

を書いていなかったなぁー

という事で。

我が家で家族ぐるみでやっていたゲームのご紹介


リズム天国・willFIT

これはみんなのリズム感がよくわかって楽しかったですね

私は某音楽の師範を持っていますし、旦那は吸部で大会に出るような経験者だったので

結構スパルタ。「0.2遅い!」とか「そこ裏拍から!」とか。

毎日決まった時間に体のメンテナンスをする。というのも「自分の体調を知っておく」

という日々の管理に通じるものがりましたよ。



ドラクエ・FFシリーズ

これらは有名すぎるほどのゲームですが、いろんなキャラクターがいろんな角度の物語と個性を見せてくれるため「考え方は決して一つじゃない」というのが、ホント納得できます。

クエストが出来たときの達成感もすごいですし。経験の積み重ね。の大事さを話すのにたとえ話として通じやすいのもポイント。

RPGは物語を読んで、その中の登場人物の一人になれるような感覚ですよね。



桃太郎電鉄シリーズ

これは言わずもがな、日本地図とその土地の名産を覚えるのに最適!

悪名高い貧乏神はAIを最弱モードにして生贄として参加させておくため、

なすり合いもなく平和にプレイをすることができます。

そしてトラブルが発生した時は「ちょっとやめてくれない!」と家族が一致団結!

「使えるルールや道具をうまく利用して、楽しめるルールを新たにつくる」

という柔軟な発想も。



モンスターハンター シリーズ

こちらはオンラインで家族以外の人とプレイルールを決めるのに大いに役立ちました。

「家族を守って楽しめるってどういうこと?」って感じで考えてもらいました。


詳細な住所、家族構成、学校、年齢はNG

大雑把な住所(日本とか長野県程度)、あいさつ はOK

年齢層が幅広く相手が見えない分、画面のキャラクターも実際に目の前にいる人のように対応する事。

一旦チームを組んだら、3乙するまでグループを抜けずにみんなと力をあ合わせる事。

知らない人とオンラインプレイをするときは、親の隣ですること。


我が家の息子たちはこれがオンラインデビュー(ゲーム以外でも)だったかもしれません。

子供のオンラインのトラブル回避も遊びを通して覚えた感じです。



学校は「オンライン・ゲームはとにかくいけない」的なお知らせ。

で一方通行な感じで私は嫌いでした。

「どうしてこういう発想に至ったんですか?」 と聞いて毎回納得できる返答もありませんでしたし。何よりもゲームをした事がないという人が一方的にダメ。ってめちゃくちゃ説得力ありませんって。

きちんと、危険性有益性両方を伝えて「じゃぁ、我が家ではどうしていこうか」

と、子供が考えた「自分たちが決めたルール」だったので守ってくれて

親としてもありがたかったです。


これから先も大人の都合で「あれはだめ、これはダメ」って世の中にたくさんうまれてくるとおもいます。でもきちんと「だめって言われる理由は何だと思う?」ってやりたい本人に考えさせることができるような声掛けを、親はしてあげてほしいな。

といちゲーマーとして思っている次第です。

黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。