コーチングセッションはナマモノ

今日はコーチングプラットフォームが主催しているFBC13期のアシスタントに参加していました。

オンライン開催が正式に決まった期なので、毎月1回。

一年を通して参加者さんが学び、自分自身と向き合います。それも残すところあと2回。


基礎・応用・実践とコーチングコース・ファウンデーションコースそれぞれにありますが、各実践コースになると今までの学びの集大成。ともいえるような

30分コーチングセッション

という実技が待っています。


私自身は、リアル開催時にこの30分セッションを体験しているのですが、それぞれ思い入れがあります。

その中でも1度。本当に「これ大きかったなぁ」って記憶に残る回があります。

それくらい、この30分セッションは参加者さんの大きな起点になる大切な時間だったりしますし、その時一緒にペアを組んだ仲間とは、以後も何かと親しく話す様な間柄になったりします。


どんなにコーチングを学んで技術を身につけても、その時その時で人も変わるし、その人を取り巻く環境も変化いています。

それと同じように、クライアントさんもいろいろあったりして変化していくし、何かのきっかけで考え方が変わるときもあります。

同じ人とセッションをしても「常に目の前にいる人は新しく進化した人。」と思っていないとズレを感じ始めることも。


なので30分セッションというのはアシスタントとしての関りも、緊張感をもって挑む回。

自分がセッションを受ける側としても「本当にこの話をテーマとして話したい」と思う内容を用意しておきます。


この一年でコーチングという技を学び、ファウンデーションで自身を整えてきた人たちの変容は、私自身も良い方向に導いてくれる。

それぞれがそれぞれに素晴らしい先生たちだなぁ。

って、一日アシスタントが終了する頃には、関わってくれたみんなに感謝しています。



何十年も自分本位でいたのに、そんな風に思えるようになったのはなぜ?

と聞かれたら「ファウンデーションのおかげですよ!」

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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。