いざカーテンを買いに!

自分は知らないでも他人は知ってる  そのボロボロ加減・・・
を知ってしまったらもう、気持ちがそわそわと落ち着かない。

例えて言うなら

とってもおめかしをしてアウトレットモールに行ったのに、スカートのすそをパンツに入れてしまったのを気が付かず、ウロウロ歩き回っているみたい。

と言えばいいでしょうか?
それとも男性なら、

ズボンのチャックを閉め忘れただけでなく、そこからシャツがちらちら見えている状態で部下の前に立っている。

とでもいえばいいでしょうか?
そんな恥ずかしさが付いて回っています。
その恥ずかしさを作り出しているのも自分自身なんですけどね。

という事で、カーテンを作りに、以前カーテンを作ってもらったお店に!

・・・ところが・・・
そのお店のあった場所に行くとない!

携帯で検索すると、店名が変わり移転していました。
私たちが向かっている真逆の方向に・・・。 何という事でしょう・・・

仕方がないので、量販店に行ってみることに。
そこにはまぁ、希望のものはあったんですが・・・
旦那がポツリと一言
「カーテンをかけるレールの中にあるアレ無いかもしれない。確認したほうが」

私は
「いや30年以上もたっているプラスチックだよ、劣化してるって、全部買って揃えていけばいいじゃん」
と提案してみるも、渋々という表情なので、そのまま帰ることに。

結果としては、レールの中にあるフックをかけるアレは一つもない状態で、買わなければならないことが判明。

「探せばあるかも」という旦那を
「探しても見つからなくて、『ないねー連休終わっちゃったねー。次の休みにやろうか』と結局このままを維持すると、お互いのイライラは消えないままだから探すことはしない!これから先の快適さに投資をする!」
と説き伏せ「翌日の夕方には付け替えをする!」
と決めてしまいました。

たったこれだけなんですが「このタイミングでチェンジする!」と決めてある日時がはっきりするだけでも随分と気分が軽くなります。


さて?我が家のカーテン連休最終日チェンジされているのでしょうか?
実行できた場合、窓の前にあるモノの移動&電気系統の配線作業でブログ更新どころの場合ではないかもしれませんので、本日のブログは日付指定で投稿しています。

チェンジ出来たら翌日の記事にでもしたいと思います。
お楽しみに!

黒子屋  KUROKOYA

我が家の窓はジョハリの窓だった!

我が家の東側にはざっくりと 縦135×横180 の窓がありまして・・・

それはそれは良く朝日を取り込んでくれます。


この夏、朝から寝室が30度近くなるほどに・・・

軽く窓に対して殺意を覚える瞬間です。

そして冬は、どんなに部屋を暖めても、そこから冷気が入り込むため

床に座ってじっとしていると、足が冷えて痛くなるほど。


当然カーテン。あるんですよ。ほぼ機能していないカーテン。 

この家を建てた頃からのものだそうなので、約30年物のカーテンですけど・・・

私の好みでない上に、30年という経年劣化で軽く引っ張るだけで、割ける様な。気持ちがイラッとしながらも、ズーッとそのままにしていたカーテン。


これをどうにかする為に、重い腰を持ち上げてみました。

なんで、長い期間そのままにしてあったか。

と言われれば、同居ゆえの諸々があったり、物理的な原因があったり、金銭的な問題も、季節的な不便さも・・・

いろいろあるんですが、そのいろいろあるがゆえに、そこに目を向けるたびに気分が沈む。

気分が苛立つ。「っち」って舌打ちしたくなる。 小さなエネルギー漏れを引き起こしてはいたんです。

自分自身のエネルギー漏れを気にしないようにしつつも、実際はものすごく感じていたんだな。

と改めて再認識。


そして今朝窓の幅を図るに至ったわけです。

が! そこでとんでもないものを目にしてしまうのです。


ボロボロの網戸!

この窓。実は開かずの窓でして、窓を測るためにカーテンをずらしたのは2年ぶりくらい。

部屋の中からは全く気が付かなかったけれど、外側から見たらボロボロ!

という何とも恥ずかしい状態だったのを知ってしまい、ショック!


まさしくジョハリの窓そのまんまじゃないですか!

よもやよもや!の案件ですよ!


自分も相手も知っている窓(自分)

自分が知らなくて相手が知っている窓(自分)

自分が知っていて相手が知らない窓(自分)

自分も相手も知らない窓(自分)


というのをジョハリの窓というのですが、我が家の東側の窓は【自分が知らなくて相手が知っている窓】そのものですよ。

指摘され知ってしまった時の恥ずかしさたるや・・・


元々のこの部屋(家)の持ち主の意向で極力変えずにそのままでいましたが

正直「そんなの知ったこっちゃない!」って思っちゃいました。

今いる自分たちが快適に(健康である、省エネである、節約できる、といった点ですね)生活するためにいない人達に気を使う必要は無いんだ。

というところに落ち着きました。


いやはや、ある程度のフィードバックを受け入れられるようになってきたとはいえ、実際に現物を見てしまった。思いもかけない角度から投げかけられた【ボロボロの網戸】というフィードバックは、私のなかでも近年まれにみる衝撃でしたよ。

明日にでもカーテンを探しに行ってみようかと思います。


コーチをやっていても、ごくごく普通に「ヤダ恥ずかしい///」

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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。