「ストレングス」の資質というのは、その人が呼吸レベルでする「いい癖悪い癖」の概要みたいなものです。
勉強会では大体プラス方面で話をすることで、ものすごく盛り上がりますが、マイナス方面での場合はイマイチ盛り上がりに欠ける面も。
それもそのはずで、自分の弱み・弱点使いになっているんで自己開示のハードルを越えないといけない。
講師から弱み使いの話を聞くと「納得」はできるけど、それはあくまで一般例なので、当人の口から「弱みとして出ることがある」って聞きたい!
という私の知りたい欲求がムクムクと・・・
というわけで!
今日のお題は学習欲!
これが他人に向いた時どうなる??
を私の体験談としてシェアしてみたいと思います。
学習欲は、名前だけ聞くと「勉強が好きなんだー優秀だなー」って思われるかもしれませんが、私は勉強正直嫌いです。
だーいっきらい!学校で教えて貰う事のほとんどが押し付けでつまらなかったんですもん。
じゃなぜ学習欲が上位なのか?と言えば
「面白い!」と感じたものだけを、自分から知るためにグイグイ突っ込んでいきます。
興味が向いたものだけを、ただひたすら突き詰めたい。のです。
これが他人に対して悪くでると「強盗並み」にたちが悪いです。
ましてや、私の場合人間関係構築力の資質も低い傾向にあるため「人がどう思うか?」は置き去りにされ「自分の満足」をどうしても優先させてしまう。
【あなたこれ知ってるんでしょ?早くその知識を私にわかりやすく解説しなさいよ!】
と暴走を始めるんですよね。相手の状況やどう思っているか?というのは二の次です。
なので時々「要点だけ説明して!」「結果だけ知れればいい」「情報だけちょうだい」と言いそうになる自分に「ちょっと待った!」とダメだしすることもしばしば・・・
「商品のレビューをお願いします」って書いてあるのに
「思ったよりも早く到着してよかったです」というレビューを見ると
「こいつ馬鹿なの?お前の感想は求めてない、商品の評価を書きなさいよ」というモヤモヤが。
ちなみに私のレビューは(服の場合)「写真では光沢がありしっかりしたものに見えますが、布は薄い木綿地。伸縮はほぼありません。縫い返しは1回だけなのでほつれが気になるかも、身長150cmですと地面から10cmに裾が来ます。ボタンは飾りボタンの為襟口が広がりません。頭が大きい人は引っかかるかもしれないです」という文章になります。
プラスで他人に向いた時は、その道の人がいると心から敬意を払います。
その人が話してくれる内容ならどんなくだらない駄洒落ですら、耳を傾けて何時間でも話を聞き続けます。
そしてその人の話した内容でリスペクトする面があると、それをひたすら真似して「なぜその人がそういう事に気が付いたのか?」というのをなぞろうとします。
その人から少しでも得られるものはないかと、すぐ隣の席を確保したり。対面時のみのストーカーまがいになりはじめたところで、自分自身の中で「ちょっと攻め過ぎてるから距離置こうか」とストップがかかるくらいに。
自分の資質で「コレ人に出るとこうだよね」というのをやろうかな?
と思っていますので、ネタのある方はぜひ提供してもらえると嬉しいです。
今現在はこういった面もわかり、コントロールするすべも身につけ
みんながみんなそうではないんだ。という違いを楽しめるまでになったのは、ありがたいことです。
多様性。をうたいつつなかなかそれを取り込めないと感じている方、
自分にはどんな傾向があるのかな?と知りたい方。
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