他人に向いた時シリーズは実体験でしか話せないので、私自身のTOP5。もしくは10以内でしかここではネタにしません。資質の一例として解釈をしてください。
この資質の人はこういう人。という意味ではなく。
「あけみんのこの資質はこう働いている」 という認識でお願いします。
着想は思考系資質の中でもかなりにぎやかな資質の一つだと思います。
常に思い付きのお祭り騒ぎ! 妄想と空想の「!マーク花火」が上がりまくり!
点と点だったものがちょっとした刺激で、一気に線で結びつき全体像を仕上げるさまは・・・
どうしてこれ他人に見せることができないんだろう・・・(遠い目
って多くの着想持ち 着族の人が願ってやまないと思います。
ちなみに私は「こんなのあればいいのに」と欲しいと思った形を具現化できる3Dプリンタとスキャナーが欲しいです。
この資質が他人に向いた時・・・
『これ、こんな段取り(A~E)でどう?』と話したときに相手に話が通じる確率が極端に少ないのですよ・・・ 自分の中では報告・提案をする時点で一つの事として完結しているんです。
例えば、自分の中ではAパートの会話とEパートの会話が、
B(同じようなことを報告相手・他の参加者も繰り返しているので暗黙の了解であろう部分)/C(相手の方が若干立場が上なので下からは指示できない部分)/D(自己都合な点が多いけど、あえて言わなくてもいいだろう部分)とつながっているので
「なんでこの人B/C/Dパート部をつなげて考えないのかな?・見えてないのかな?頭の回転トロイな」 とこれまたナチュラルに思ってしまう。
自分自身の中で十分な理解ができているので「相手も察してくれるよね、あちらの方が社会経験もあって頭いいはずだし。」なんて思ってしまうのと「自分なんかが、あれこれと説明するのは失礼かな」と会話をものすごく端折ってしまう事がよくあります。
で、返信で細かい確認部分が来ると「あれ?ここまで説明しないといけないの?やだなぁ、後付けで説明すると言い訳みたいじゃん」と勝手にイライラモヤモヤを貯めるという。
そして次回「ここまで丁寧にすれば通じるだろう」と思うと『ここ何か勘違いしてませんか』的な折り返しがあったりすると「自分の語彙力ぅ!低ぅ!なんで通じないのよぅ!」と・・・
まぁ、そこはヤングケアラーとパートの経験しかない自分と、学校期間を卒業後の会社勤めをしていて、公的文章の書き方・伝え方を知っている人との「語彙の差」からくる食い違いだったりするんですけどね。
なので時々「しつこいと思われるかなぁ?」と思いながらも、丁寧な説明を心掛けるようにはなってきた感じがします。が・・・説明が回りくどくなって逆に相手に伝わらないときも・・・
なので、私に「状況・経過を説明させる」というのは結構苦手なことかもしれません。
他人がやってくれるものならしてほしいです。
だってー説明している途中ですら、あれこれ着想が生まれてくるんですもの。
「あ!話していて思ったんですけどー!」ってもれなく寄り道が始まりますよ。
プラスで働いているとしたら、間違いなく
突破口を広げる
といった面で私の思考を広げてくれます。
常識の範囲内で、という指示があればその枠の中で可能な限り
常識にとらわれない、と言えば無限に。(ただし、良識の範囲で)
あれやこれやと考えます。
実はこの「~それが他人に向いた時」シリーズも
「あ!」って思いついて、悶々と悩みつつ某ストレングスコーチの「それは破った方がいいかも」という後押しのおかげで、形になったモノなので、思考系でなかなか行動に移せない私を動かす資質の一つ何かもしれません。
思いついちゃったんだけど、行動に移す勇気がないのよね
という事を抱えている方、ほんの些細なことが大きな一歩に変化するかもしれない
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