なぜコーチングセッションが好きなのか？

入り口あって出口なし

と言われるコーチング。

クライアントさんごとに、話すトピックも、環境も全然違いますが、私はセッションの時間が大好き。

自分自身がコーチの時も、クライアントの時も両方同じくらい好きです。

実生活に波風立つことがあっても、コーチモードに入るための、ルーティンをすると、不思議とコーチモードに入ることができて、クライアントさんの話を聞いているうちに、自分自身の問題も、セッション終了後俯瞰して見ることができるように視点がチェンジ。しているのを感じられますし

クライアントとしての立場の場合。嵐のように思考や感情が渦巻いていても、コーチの言葉がまるで灯台のように「ここ、ここだよ！」と目的地を照らしてくれる。

そこでやっとホッと一息ついて「さぁ、本当のゴールに向かおうか？」とエネルギーを補給してくれ、落ち着いて物事を見ることができるようになる。

どちらの立場になっても、私が最も私らしくいられる場所にとどまらせてくれる。

クライアント側だとさらに、私らしくいられる場所をさらにバージョンアップまでしてくれる。

コーチングの存在はまるでアンカーのような安定感です。

そしてクライアントさんもある意味私にとっては、その場で私のコーチだなと思っています。

クライアントさんの自分自身と向き合う姿。真剣に思考を回している姿。は私にとてもいい影響を与えてくれていると感じ、セッション終了時には「この人と話せてよかった」って感謝してます。

セッションを体験するたびに「幸せな時間をありがとう」とおもえる。

そんな仕事を見つけることができたのは、ありがたいなぁ。と・・・

それだけで私人生の徳を使い果たしているのでは？　って思えるほど幸せだったりします。

幸運をおすそ分けできるかは謎ですが

幸運に感染したらきっと回りも幸運が伝染するかもしれませんので、こちらは警戒レベル関係なくどんどん周囲に広めていきたいなと思います。

ゲン担ぎたい方はお試ししてみるのはいかがでしょう？

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