どの会社にもあるであろう「倫理規定」
コーチの世界にもありまして、私が指針としている倫理規定は
国際コーチング連盟(ICF)のものです。
私が一番最初に触れた倫理規定は3訂でしたが、今現在4訂に。
その新しい倫理規定をもらって目を通したときに
「なんてこの規約は素敵なんだろう!」
と感動したのが
「平等」—人種、民族、出身国、肌の色、性別、性的志向、性の自己認知、年齢、宗教、在留資格、精神的または肉体的障害、およびその他、人による違いに関わらず、すべての人々が包摂を実感し、リソースおよび機会に繋がれる状況
• “Equality”—a situation in which all people experience inclusion, access to resources and opportunity, regardless of their race, ethnicity, national origin, color, gender, sexual orientation, gender identity, age, religion, immigration status, mental or physical disability, and other areas of human difference.
というモノ。
これを初めて読み合わせした時、私が読んだのですが「なんてグローバルな視点だろう!」って、読みながら正直ウキウキと心がときめきました。
当たり前のことが、当たり前としてきちんと表現され、ソレをルールとして守るように促されている。
というのは、いかにこの団体が安心安全の場なのか。という選ぶ際の一つの基準でもあるなと思います。
そんな素敵な倫理規定の勉強会。二日間あって今日がその一日目だったんですが、やっぱりここを目にすると「ウキウキする自分がいる」と再確認。
自分が大事にしたいと思っている価値とこの一文がきっとリンクしているんだろうな。
と思います。後編への学びもすごく楽しみ。
勉強会が終了したとしても、これを自主的に学ぶ場が欲しくなっているそんな夜です。
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