2回目のワクチンも無事終了し。副反応もどうなるかわからないなぁ。
という事で一日半何も予定を入れずにいましたが・・・
休む選択をして大正解!
世間一般では「注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。(厚生労働省HPより抜粋)」とありますが、私は発熱しても37.5度程度の微熱でおさまったため「普段から体温高め(36.5~36.8度ほど)でよかったー」と思いましたが、本当に辟易したのが
全ての音が過剰に聞こえすぎる事
旦那の普通の声も耳元でワンワン響くし、時計の秒針の音も耳元でとっても響く指パッチンをされているみたいに聞こえる。遠くの救急車の音もすぐ裏の道を通っているのかな?と思うほど頭に中に響きました。
階下で物を落とした音が聞こえたときは、まるで銅鑼でも鳴ったのかと思うほど響いて
「聴覚過敏の人ってもしかしたらこういう世界にいるんだろうか?」
って思いました。
聞こえる音全てが、こんなにも神経をすり減らしてくるとは全く未知の体験でしたので、聴覚過敏症の事を言葉として知っていましたが、体験して日常の音がこんなにもつらいとは思いもしませんでした。
小さい音が増幅して聞こえる。
コレの厄介なところが耳鳴りも同時に「キーーーー」と聞こえ続けるところでして、無音にしておくのもまた不快。
なのでラジオをつけておきましたが、その音も普段ならボリュームが10ほどなんですが、昨日は3程度で十分聞こえるくらい。
おかげさまで症状は「副反応抜けた!」と目覚めと同時に感じました。
でも何が不安って「ワクチン 副反応」で検索して、私のように聴覚過敏になったという人の話が何も出てこなかったこと。
もしかしてレアケースだったのかもしれません。
でも旦那の方が厚生労働省の発表している症状そのままで、私よりも辛そうでしたので「副作用による個人差の大きなワクチン」ってことが分かりますね。
なんにせよ、こうしてワクチンを接種できる場を提供してもらえたり、休日にそのための診断をしたり、注射を打ってくれたり、摂取するための手続きをしてくれる人たちのおかげで、無事二回の摂取が終了しました。 ありがたいことです。
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