ファウンデーションの学びをスタートさせたときに
このノイズ(コーチングプラットフォームでは「気がかりリスト」と呼びます)
を書き出すワークがありまして。
それぞれに「未完了・妥協・あきらめ」の用紙があり30です。
ところがこれ私手にしたとき、2つしか頭に浮かばなくて
そ・れ・な・の・に!その2つをものすごーくお茶を濁して書いたわけです。
「ふふん、私そんなにあれこれ気にしてないし」
なんて思っていたんですが、これがそもそも大問題!
2つしか思い浮かばなかったのは・・・
当時あるトラブルの被害に遭っていて、
相談する場所がよくわからない。相談できたとしても「考えの浅い人」と見られるのが嫌。
これを書いたら、シェア時に絶対に話さなければならない・・・
そういった自分の気持ちへの抵抗感がものすごく大きかったので
この二つの問題しか浮かばず、足元の問題が全く見えていない状態。
だったんですね。(今思い返すと)
例えると・・・
自宅の階段を登る前に、いきなりエベレストに登ろうとしていたわけです。
(これくらい酷かったんですよ本当に)
そりゃ本当の問題に向き合うための、筋肉が付いていない訳ですから
この大きな2つの問題に向き合えるわけが無いんです。
しかもそれがものすごく私の視界を塞いでいたので、周辺に散らばっている
小さな問題や取り組んだ方がいい出来事。
そういったものまで全部見えなくさせていた。
イメージとしては、節穴から向こうの世界を見ていて
自分の周辺の雑多さに気が付いたいない状態だったんです。
ファウンデーションに向き合うようになって、
自分の周りの人が徐々に変化していく様子を見て・・・・
練習セッションで組んだ先輩コーチの一言
「まっとうに生きる事、まっとうに稼ぐことそれが私にとって大事」
という一言に、一気に視界が広がり当時のマイコーチにそれを話して
やっと自分自身のノイズを書き出せるまでになったわけです。
さぁ。この初めて取り組んでみたノイズ。
これは自分が驚くような結果をもたらしたわけですが・・・
それはまた明日。
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