私がコーチングに出会ったのは
NLPを主体とするコーチングセミナーだったんですが
ここで知った事が、子供と関わるのに大変役に立ったなぁ
と思う事があるので今日はその話にしようかなと。
ただし、私はこれを参加者として教えて貰ったけれど、
これを教える資格は持っていない
というのを前提に今回は話を読んでくださいね。
NPLとはコミュニケーションスタイルツールの一つで
Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング) の頭文字です。
エヌエルピー とそのまま呼びます。
この中で、優位感覚というのがあるんですが
視覚・聴覚・体感覚
ざっくり分けるとこんな感じに分かれます。(今はまた少し違う区分の様ですが)
この感覚のどこが優位に働いているのか?
を知ることで、相手の話を劇的に理解できる!
という魔法のような手法なのですが・・・
これをお互いが全く意識しないままだと
「あいつは人の話を全く聞いていない!」
「あの人のいう事全然理解できない!」
という同じ共通言語の日本語を使っているにも関わらず、齟齬が生まれます。
分かりやすく言えば
日本語とヤーガン語(現在世界で使える人は一人だけの消えゆく言語の一つ)
で意思疎通を図ろうとしているくらいの無茶ぶりをしているんですね。
そう思うと、あの人との会話がかみ合わない。
って思う前に
「そりゃぁ、国内でも方言で分からない言葉沢山あるもの、仕方ないわ!」
って気になりません?
なので明日からの三連休は、その感覚の特徴をネタにしようかなと思います。
自分の癖が分かると、相手の癖も分かるようになりますよ~
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