先ずは自分がどのタイプか知ろう!

昨日の3つの優位感覚の話

簡単に知る方法として簡単なクイズに答えてください。


Q:

夏と聞いて真っ先に何を思い浮かべましたか?




質問はこれだけです。お疲れさまでした!

「はぁ?夏と言えばコレ以外ないだろ!」と思ったアナタ!

ですよねぇ。分かります。夏と言えばそれしかないですよね。

ところが! これが人によって全然違うものを思い浮かべているんですよ!


ちなみに今日は説明するのは 視覚優位な方からお話ししますね。

視覚が優位な方がきっと思い浮かべたものは


ギラギラの太陽・すいか・かき氷・逃げ水・陽炎・打ち水

入道雲・プール・海・夏休みの宿題・お化け・浴衣

夏祭り・花火大会・・・


と言った映像が見えませんでしたか?


このタイプの人の話し方って、一枚一枚の絵を説明するように話すので

話が結構あちらこちらに飛ぶ傾向があります。


イメージとしては、

美術館でみた絵を入り口から説明するのではなく、

自分の印象に残った順に話していく。


なので、ある一つの事例を説明させると時系列がずれる場合があります。

映像として印象に残った順に話をしていくので、聴覚や体感覚の人からは

「何で話があっちこっちに飛ぶのよ!」

「どういう順で物事が起きているんだろう?」

と聞き取りにくくなる場合も。


ですが、話している人は目の前に映像が浮かんでいるので

レポーターのように生き生きと説明してくれるため、

臨場感がある説明が多かったりすることも確か。


ちなみに私はこの視覚優位が強いほうなので、

何かをお話しするときは、映画のワンシーンを話す傾向が強いです。

場合によっては映画(見たままの映像)の速度と同じようなスピードで

話すこともあるので、相手をおいてけぼりにする場合も。

夢中になる過ぎる場合は「そこに気を付けないといけないな。」

と自信をコントロールします。


明日は聴覚優位の説明です。


黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。