喉に刺さった小骨のように・・・

依存

[名](スル)《「いぞん」とも》他に頼って存在、または生活すること。


この言葉のイメージってどんな感じですか?

私の中で過去言われた事があり、かなーり長く引っかかっている言葉です。

今回そこを「外に出してみようかな」と思いましてね。


蛇足ですが、私これずっと「izonn」だと思っていたら
「isonn」なんですね。 
思わず「へーそうだったんだ!」と膝を打ちましたよ。


さて、話をもどして、これは数年前のお話し。


「コーチをつけてコーチングも勉強してるんですよ。

ゆくゆくはコーチになりたいですね」

なんて話の最中に相手が

「あーそうなんだ、コーチングに依存してるよね」

と声を発したんですよね。

「依存っていうのかな?」と聞き返せば

「だってそれが無いと生きていけないんでしょ、病気じゃん」


【ん?んんんん?】と自分の中で違和感を感じつつも、

いろいろ言っても伝わらないだろうな。とそこで会話を終わらせたんですが

でも胸の中には、なんか釈然としない思いがモヤモヤ・・・



依存の意味だけを見れば、間違っていない意味合いです。

だって、コーチとして生活を立てていきたいわけですから。

コーチングというツールに頼って生きていくんですし。


でも何だろう?

ずっと釈然としないまま、年月が過ぎているんですよね。


依存。という言葉のイメージからくるものなのか?

話している途中で、決めつけられるように判断されたのが不快なのか?

モヤモヤしたモノを抱えているほうが自分に都合がいいから

手放さずモヤモヤしているのか?


なんとも、答えの出ない迷宮に迷い込んでいる感じです。

が、現時点でわかるのは

私は不快と感じたんだな。

という点だけです。


これを掘り下げると、私の中にある「私が見えていない価値」を

発見できるんだろうけれど・・・。




とこんな風に書いてみるだけでも

自分の中でセルフセッションが進んでいるなぁ。

という感覚を味わっています。


コーチをつけてコーチングになるGROWモデルを思考にきっちり取り込むと

セルフセッションも出来るようになるのはありがたいですね。

もちろん、コーチから全く自分が気が付かない視点からの質問は

最高にありがたいことなんですけれどね。


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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。