セッション練習で私がクライアント役をやることもあるんですが
その時のお題は「観葉植物をこのまま手入れしようか、一度大きく剪定しようか?」
というお題にした回がありました。
その時に気が付いたアレコレを今日はテーマにしようかと。
私は観葉植物を育てるのがかなり好き。
枯れそうな見切り品の植木を買ってきては
特別手入れをするわけでもない。でもなぜか翌年には
青々と茂らせるのが結構得意。
何となく「コレは葉の形状から見てこう育てるのが正解だろうな」
というのが昔から何となくわかるんですね。
しかも今育てている物はほとんどが20年超えている物ばかり
子供が生まれてからは「引っ越しもあるから・・・」
という理由で、買うのはストップしていますが。
さすがに20年も育てている植物はそれぞれに愛情があります。
当然それぞれに名前もついています。
植物を育てていて何がいい? と聞かれれば
文句言わない、こちらを傷つけることも言わない。
なのにきちんと世話をすれば癒してくれる。
状態をよく見て、水とチッソリン酸カリと日光を当てれば育ってくれる。
最高のパートナーですよ!
なんて言えちゃいますが、コレ言語以外で植物とのコミュニケーション
でもあるんだよなぁ。って思えます。
土の状態、葉の状態で「今何が足りないのかな?」とこちらが思考をするわけですからね。
人も同じです。
言葉を発さなくても「今この人は何を求めているのかな?
「落ち着いた状態かな?」「しんどいのかな?」
って感じる時がありますよね。
そこに振り回されるのはまた別問題ですが、言葉に頼らなくても相手の状態を
感じることができる。というのって素晴らしいし素敵なことですよね。
相手を感じる。 というのを大切にしたいですね。
お試しセッション随時募集しています
興味のある方は こちら をクリックしてくださいね。
0コメント