せっかくセッションを受けたのに、それまでの仕事や実績を投げて後戻りできなくなる
という事をごくまれに耳にすることとがります。
ソレ、すごくもったいないなぁ。
と思うのと、その情報を発信している人の話を聞くと「自分で決めた」
という部分が欠落しているなぁ。と思う事も中にはあります。
「コーチが進めるので(仕事を)やめた」
これを言う時点で、クライアントさんとコーチの信頼関係が
成立していないな。 と思うんですね。
じゃぁ、アナタはどうなの? と言われると
その関係を作るための努力は惜しんでいないつもりなのですが・・・
どう受け止めて貰っているのかなぁ? って常に疑問が残る時もあります。
その為にも絶対必要なのが
エコロジカルチェック
どんなに現状が嫌!と言っても・・・
その収入がなくなった時に、穴埋めできるだけの収入はどうするの?
今住んでいる家を出ると言っても、新たに借りる家は?
収入が0になった場合、何カ月ほど今の貯蓄で生活できるの?
急な出費がある場合のことも考えたら?
身内に頼れない場合、他に頼ることができる人は?
我慢するにしても何年までと決めているの?
正直、先の楽しい未来を見たい・辛い現実を抜け出したい。ときに
後ろから掴まれて現実を突きつける様な、痛いところを突かれる
本当は見たくない現実を見据えなければならない。
そんな質問が飛んできます。
(もちろん、コレ全部私がクライアント時のセッション時の一部です。)
ただ私はこれをきちんとマイコーチが質問をしてくれるおかげで
路頭に迷う事もないですし、人としての人権を守れている生活が営めているなぁ。
と思うので、コーチングセッションにおいてとっても重要なポイントだと思います。
もし、自分に不都合な質問をされて「イラ!」っとしたら
【なぜ今時分はイラっとしたのか?】を徹底的に掘り下げると
思いもしない落とし穴を発見して、人生においてはまらなくていい穴を
回避することができるかもしれません。
またコーチに「今の質問はイラッとしましたから、なぜイラっとしたのか知りたい」
って伝えるのも良いかもしれませんね。
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