言語化 ってどこまで?

言語化大好きな内省タイプのあけみんです。


なぜ言語化するのか?

それは、自分にとって心地よいから。

モヤモヤしたものを言語化することでカテゴライズする。

そうすると、漠然としていたものが認知の域に入るので安心する。

いつまでもカテゴライズものがあると思考がどんどん取っ散らかっていく。

そうすると日常の行動が散漫になる。


なので私にとって言葉に置き換える。と言うのは

私が安心と思える場に、物事を落とし込んでいく行為。なのですが・・・


時としてこれがものすごく足を引っ張ることがあります。

合理性を求めるがゆえに、心で感じる事をおざなりにしてしまうんですね。

瞬時に「嫌!」と感じた事をそのまま味わうのではなく

「なぜ? どんな理由で? 過去のどんな経験に紐づいている?」

と思考が瞬時に巡り

「これこれこういう経験と、こういった思いから嫌」

ってところに陥るんですね。


ホント嫌なら「嫌!」とか「無理!」の一言で良いんですよ。

なのに理由付けしたくなる。

コレはメンターから散々フィードバックされてしまう点です。


でも・・・一言だけだと不安が湧いてきて、自分が落ち着かないんですよね。

なぜか?

それは次回にでも・・・


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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。