みんな知ってる多様性という言葉。
世の中にはいろんな人がいるからさ・・
ってよく聞くし自分で言ったりもしますよね。
では、本当の意味で多様性を理解するために
自分自身についてどれくらい知っていますか?
自分自身を知らずして、他人をどう知るんでしょう?
「私はこんなタイプの人間です・・・
「なのであなたからこう見えていても怒っているわけではありません。
感情表現が下手なのですが、口角が上がっていればかなり喜んでいる状態です」
とか
「私人の気持ちを優先に考えてしまうので、断ることが苦手です。
いっぱいいっぱいでも断れないので、依頼がある場合は進捗状態を確認して
今余裕があるかどうか確認してもらえると助かります。」
とか
「細かいこと指示されるの苦手なんだよね、勢いついている時は
その流れ止めないでくれる?ただし飽きっぽいところあるからよろしく」
とか
「なんでこんな簡単なことも即決即断ができないの?
私が決めるからあなたの指示とかいらないから黙ってて!」
とか
自分の思考の癖や、タイプを知ることで
自分を取り巻く自分の中の世界が1つはっきりしますが、
それを学ぶとその周辺にある3つの世界がはっきりと見え始めます。
そうすると
『あの人のここに腹を立てること多かったけれど、そもそも見ている世界
感じている世界が違ったのか!』
ってわかった瞬間、今まで異星人だった人たちに事が一気に輪郭が見えて
自分自身をさらに深く知り
「これが本当の意味の多様性だったのか!」
って衝撃を受けると思いますよ。
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