ACCへの道 その3

前回までのあらすじ


この時点で今の条件で試験にトライできるのは、6カ月。



正直「もう今の条件ではダメだ」とあきらめていたその時。

奇跡は起こります。


「お金だけが原因であきらめるのであれば、貸すよ。」


という神の声をかけてくれる人が現れます。

正直「人からお金を借りる」という事にものすごい抵抗感がありました。


ですが、冷静に自身の現状を振り返ると手立てとしては


この差し伸べられた手をつかむのか?

ヤバいイメージのある金融会社から借りるか?

諦めるのか?

の三択です。


こんな時コーチがいて話ができる場がある。という事に心から感謝しました。

熟考して出した答えに自分自身に迷いはありませんでした。

差し伸べられた手をつかみ、直ぐに行動に移します。



貸していただくからには「最低限の金額」をお借りして一発合格を。

と狙いを定め自信をもって提出の手続きを終えました。。



その知らせをもらったのは、FBCでアシスタントとして参加する日の朝でした。

その日の内容は、私が大好きな講座内容でしたが、自分の短所ばかり目についてしまう。

何とも重たい物でしたなぜならば、もらった審査結果は


実技落ち

 

なにがなんでも一発合格を狙いたかったので、複数名の協力の元チェックを入れてもらい

「これなら大丈夫だと思う」とお墨付きをもらっていたのに・・・



正直なところ、翻訳して提出までしたセッションだけあって。

(その時点では)自分の中で録音したものを聞いても「これなら大丈夫だろう」と

自信のあるセッションを選択したつもりでした。

それだけに

「なぜ?どうして?フィードバックをみても指摘されている部分に全く心当たりがない!」と思いました。

(その中でチェックをお願いした1名は心当たりがあったようです。)


再挑戦の権利は、知らせをもらった当日から半年。


もう後がない! というところに追い詰められます。





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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。