再挑戦の権利は、知らせをもらった当日から半年。
もちろん満身創痍になりながらも、目標に向かって頑張って前進しました!
なんてかっこいいことを言いたいところですが、
正直かなりショックですぐには手が付けられず腐ってた期間を過ごします。
一度で合格できなかった。
資金援助をしてくれた人の期待を裏切ってしまった。
アセッサーとの相性が悪い人にまた当たったらどうしよう。
結局私はどんなに努力してもセンスがないのではないだろうか?
次の資金をどこから捻出しよう。
そうこうしているうちに、一週間、二週間、一か月、二カ月・・・
と時間はどんどん過ぎていきます。
この間に私を取り巻くライフイベントも相当重めのものが進行しています。
2022年の年末は私にとって、首まで泥沼につかりながら前進している。
そんな時間の進み方を強く感じていました。
とはいえ、さすがに年も明けると、落ち込んでいられる時間も限られています。
更にタイミングも悪く職場で仕事仲間にまさかのトラブル続出で、
そのカバーの担当にあたり、週6連勤が続き自分の時間を確保するのに
厳しい期間が続きます。
前回提出した時の方がまだ気持ちに余裕がある状態でした。
そんななかでも、マイコーチたちとセッションをしたり
自身のファウンデーションともガッツリと向き合い続け
「これが多分今できる私の中で最高の出来」と思えるセッションにあたります。
早々に録音したものを文字おこしして、翻訳家さんに依頼し、
出来上がったら申請作業が控えています。
この間の時間のやりくりを考えますと
最低でも最短4週間前までに私の作業を全て終わらせなければなりません。
それが分かっていたので若干余裕を持って進行はしていました。
さて、文字おこしもして、翻訳家さんに依頼をします。
ここまでは安心でした。
ところがまたしても、予想できない事態が発生するのです。
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