自信/自身を取り戻す その3

「あー、義母さんに似ているときあるよね」


コレ私の実母のことなんですが。

実母は終戦直後の生まれのわりに珍しく「バリキャリ」な女性でして

仕事面ではまぁ、リーダーとして最適。な女性でして

母親としてみると「ちょっと難あり?」な人


私から見れば、常に人の都合お構いなしにブンブン振り回してくる。

言い方もはっきりきっぱり湾曲的な表現は皆無。

家でもその調子。なものですから私の中のは外に向けての女性像

と言うのは「あれが普通で、ああならなければ他人に馬鹿にされる・なめられる」

という刷り込みが入り込んでいたんですね。



そこに関してマイコーチと話していて気が付いた時の衝撃たるや!

私は私を生きているつもりだったのに、実母を模倣していただけ

だったんです。

そこから「なら私らしさって何?」「私の表現法は?」

と言うのを探求していくことになるわけです。


が!これが厳しい! しんどい! 辛い!


自分の中に

「ワタシってこうあるべきだよね。」

「こんな風に見られたくないから、頑張って仮面をかぶらなくちゃ」

がはびこっているわけです。


これね、タイトルだと「その3」なんて書いてあって

直ぐに気が付いてすぐに実行。 って思えるかもしれませんが

実際こう文章としてアウトプットできるまでに3・4年近くかかっていますからね。


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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。