「あー、義母さんに似ているときあるよね」
コレ私の実母のことなんですが。
実母は終戦直後の生まれのわりに珍しく「バリキャリ」な女性でして
仕事面ではまぁ、リーダーとして最適。な女性でして
母親としてみると「ちょっと難あり?」な人
私から見れば、常に人の都合お構いなしにブンブン振り回してくる。
言い方もはっきりきっぱり湾曲的な表現は皆無。
家でもその調子。なものですから私の中のは外に向けての女性像
と言うのは「あれが普通で、ああならなければ他人に馬鹿にされる・なめられる」
という刷り込みが入り込んでいたんですね。
そこに関してマイコーチと話していて気が付いた時の衝撃たるや!
私は私を生きているつもりだったのに、実母を模倣していただけ
だったんです。
そこから「なら私らしさって何?」「私の表現法は?」
と言うのを探求していくことになるわけです。
が!これが厳しい! しんどい! 辛い!
自分の中に
「ワタシってこうあるべきだよね。」
「こんな風に見られたくないから、頑張って仮面をかぶらなくちゃ」
がはびこっているわけです。
これね、タイトルだと「その3」なんて書いてあって
直ぐに気が付いてすぐに実行。 って思えるかもしれませんが
実際こう文章としてアウトプットできるまでに3・4年近くかかっていますからね。
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