コーチングの形

コーチングには一応基本の骨組みとなる『GROWモデル』というのがあります。


Goal 目標

Reality/Resource 現状/資源

Options 選択肢

Will 意志


の頭文字を合わせてグローモデルと言いますが、結構難しいのがこの基本の形を自分の中に落とし込むことなんですね。

昨日のサポートをしてくれた方は私にこれを

「徹底して覚えてください。そのためにこの順番で必ず聞いてください。無意識にできるようになるまで繰り返して。」

とその時私ができていなかった点を的確に教えてくれたおかげで、やっと前に進めたのですが・・・

コレ誰もが一番最初に教わるんですよ。なぜか自分はこの形の順番が理解できなかったんですね。


でもそれって、ある程度は仕方のないこと。だと今の私は思います。

今まで自分の周囲の人との会話って「聞いて解決してあげる」「話して誰かにアイディアを出してもらって解決」って経験が9割だったと思うので。


セッション練習の回を重ねて「今までのおしゃべりとは全然違う」って体感として気が付き始めたのは、学び始めてずいぶん経ってからでした。


教えて貰ってからは、ノートに要点を書き出しておき「これ聴いた」と一つ一つ確認しながらGROWモデルをチェックし・・・でも実際のセッションをやってみると、なかなかその通りにはいかないことも。

そんな時は慌てず、相手の話にじっと耳を傾けます。そして絶対落としてはいけない質問だけは必ず入れるようにします。


え?「質問の順番はなんだ?」と言われましても・・・

教えてくれた方に「他の人に話しても良いですか?」って確認取っていないので、そこは秘密で。検索すれば出てくるので興味のある方はどうぞ。

でも・・・コーチングセッションって生モノなので、必ずしもそれで上手くいく。って訳じゃなかったりするんですよね。ソコをどう扱っていくのか?がやっぱり経験なんだなぁ。って思います。

守秘義務が守られた安心安全な場で「失敗しても大丈夫」と信頼できる相手と回数をこなすのが、スキル向上に大事と思います。


もちろん無料でもセッション内容は全て守秘義務で進行しますのでご安心を。

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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。