NOって言いづらいよね

コーチング受けてみたいけれど・・・断れない人・断るの苦手なんです私。

って思う方。

あなた・・・心の優しい人ですねー!

きっと「受けたからには、続けないとだよね、断るの良くないよね」ってちょっとでも感じているんじゃないかしら?

と思いますが・・・。


コーチングに関しては

そこ気にしなくていいですからー!

無料だからって、有料セッションと差をつけることもなく。そのままのいつも通りの私でセッションをさせて貰っていますが、だからこそ

「この状態で続くなら継続できるかも」

「この状態で続くの私無理」

って判断してもらいたいです。


契約も

「いつまでもダラダラやるのは性に合わないから10回で」と初回から決めて貰っても良いですし。・・・とは言え、コーチングって、細切れにチョコチョコやるより、ひと月に2回を長期にわたって継続したほうが、すごく早く望む状態を手に入れることができるって、私も実感しているので「継続したほうがいいですよ」ってそんな風に進めたいけど。


「とり合えずスタートしたけど辞め時分かりにくいなぁ」って方は、数カ月に一度は『自分が望む方向へ進んでいる感じはしますか?契約継続をしますか?』ってこちらから聞く場合もあります。

何となく断りにくい。という方は、コーチが聞いたタイミングで「次回でいったん終了させたいです」って言ってくれて構いません。コーチも人なのでちょっと寂しさも感じますが。


でも、でも、でも!

クライアントさんが決めた意志を大事にしたいと思っているので「ご卒業おめでとうございます」って気持ちで見送ります。

あと、きちんと契約終了を伝えて貰えたことに「誠実な人と契約できてよかったな。この人とここまで伴走出来てよかったな。」って寂しさと同時に感謝の気持ちがわきます。


その方がお互いきちんと区切り。というものを感じることができますからね。

音信不通のまま期間が開いてしまったりしても、こちらからせっつくことはありませんが、やっぱりあれやこれやと話した間柄。

終わり・断りをきちんと告げて貰えるというのは、コーチ側もある意味安心できるので「また次回!」な感じと同じで構いませんから「ここで終了!」って伝えてくださいね。

なぜこんなことを書いたかと言うと・・・


時節柄「次回延期を!」と言われたまま、何の連絡もないと「まさかCOVI-19に感染して急変して緊急入院?」ってすごく心配を私はしてしまうな。

って、私よりも10ほど年上の芸能人がCOVID-19に感染して重症化(呼吸器・エクモをつける段階では、すでに意識もなく遺書もかけない状態。と聞いたので)というニュースを聞いて「ありえない事なんてことがあり得ない」と思ったからです。

そう思ってしまうのも、私自身。子供の頃肺炎で死にかけたことがあるので、肺炎=死亡って感覚が大きいからだと思います。


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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。