コーチングって何歳から?
と感じる親御さんは多いと思います。
コーチ的観点から見ると、親以外に信頼して何でも話せる・なんでも受け止めてもらえる。そんな立場の大人がそばにいるというのは、その子の応援団としてとっても幸せなことなんじゃないかなと思います。
うちの息子二人にもコーチが付いています。
と言っても、コーチデビューしたのは大学生になってからなんですけどね。
自分自身にコーチが付いて、その効果のすばらしさに「これはこれからの子供が受けるべき内容だ」と思い、彼らが高校のt時から何度か進めはしましたが、親から言われてなんでも「ハイ」っていう年齢でも無かったので毎回華麗にスルー。
当たり前の反応と言えば当たり前なんですが。
ところが進学した長男坊がいろいろやらかしてくれまして・・・あれこれあった末に「コーチングを受けてみたい」と本人からの申し出があったので、ストレングの資質にあったコーチを紹介してもらい、お試しを受けた際「継続で」とその場で契約を結んだそうです。
まぁこの時点ですでに成人していますので、私が言うべき立場じゃないのは分かっていましたから「自分が『これは必要だ』と思ったら契約すればいい。嫌なら断ればいい」と事前に伝えてあったので本人の意思で選んだんですけど。
次男坊にコーチが付いたのはつい最近の事です。
やはり、このコロナ禍で思うような大学生活を送れない事の不安を打ち明けてきたので「多分これはお母さんに話すよりも、違う人信頼できる人に話した方がいいと思うよ」と提案したところ「なら試しに・・・」という運びになり、やはりストレングスの資質で相性のいいと思われるコーチを紹介してもらい、翌日には「継続してみたいからどうしたらいい?」と相談を受けたので、契約方法を教えました。
次男坊はまだ未成年なので「危険を伴う場合は連絡をもらう事があるだろうけれど、基本お母さんがあなたのコーチにセッション内容を聞くこともないし、コーチがあなたに了承を取らない話はお母さんにしてこないのが最低限のルールだから、安心して話せると思いよ。ただし2年後あなたが20歳になったらもう、向こうのコーチはどんな話もお母さんへの報告をしなくなるので、自分が言いたいことは自分で言いに来なさい」
ということで、必要だというタイミングはこのタイミングだったようです。
次男よりも先にセッションを受けて始めた長男坊の変化としては、実家の母が「最近受け答えがはっきりしてきて、一人でも頑張っているんだなと安心してきた」と声の変化からそう感じ取っているようです。
母的には「まだそんなに変化を感じない」のが正直なところですが、コーチングは抗生物質ではなく漢方薬なので、じっくり効果が出るのを待っている感じです。
大学生や高校生で自分の意志で自分の言葉を発することができ、バイトで自分のお金から支払いができるのであれば、大人と同じコーチで構わないと思います。
ちなみに黒子屋では、学生さんは表記価格の半額設定となっています。
コロナ禍でバイト代もままならない。という場合はご相談いただければそれに応じて対応が可能ですのでご相談くださいね。
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