自由に見る不自由

自由だー! 

と両腕を上げ雄たけびを上げそのままラストの様な映画ってありませんでした?

自由。という言葉を聞くとそんな映像を思い浮かべるのですが

皆さんどんな映像を思い浮かべますか?

そして「自由」と聞いた時その下には、意味として何が書かれていますか?


ちなみにgoo辞書には以下のように書かれています。


じ‐ゆう〔‐イウ〕【自由】 の解説

[名・形動]

1 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「―な時間をもつ」「車を―にあやつる」「―の身」

2 勝手気ままなこと。わがまま。

3 《freedom》哲学で、消極的には他から強制・拘束・妨害などを受けないことをいい、積極的には自主的、主体的に自己自身の本性に従うことをいう。つまり、「…からの自由」と「…への自由」をさす。

4 法律の範囲内で許容される随意の行為。


さて、これらを前提にしてですが

私の中の辞書の自由には、もう一文加わります。

「究極の不自由」

自由って解放感があって何も縛られない。

って感じですが、私の場合はその真逆!

自由ってなにもできない!

という意味合いがそこに隠れています。


私はある程度のくくりがあってそこから抜け道を探る

というのがワクワクして、あまりにもフィールドが広すぎると

何からどう手を付けたらいいのか?途方にくれちゃうんですよね。

だからある程度の制約があるほうが思考が自由になれる。

これを知っておくのと、知らないでいるのとでは

自分が無理なく過ごすことができる加減が分かります。


昨日の記事ではないですが、

一つの言葉でも、受け取り方が違う。

と知っていると、自分が見える世界が広がりますよね。


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黒子屋  KUROKOYA

パーソナルコーチ 田口明美こと あけみん のHP コーチ活動や、自身がコーチングを受けてどう変化したのか?といった事 大好きなストレングスファインダーについてのあれこれ。を発信しています。 コーチをお探しの方『こんな人なんだ~』と選ぶ際の参考にしてくださいね。