やがて来る問題をどうするのか？

４５年も休みなく稼働しているこの体も、それ相応の不調が

あちらこちらに出てくるようになります。

ヘルニアが起きたり、動悸がしたり

息切れが起きたり、眩暈がしたり・・・

ここ一番の私の関心事は「更年期ってどんな風になるのよ？」

生物学的にはＸＸなので女性の私。

ここまでそれ相応に何の違和感もなく過ごしてきましたが、

パート先も女性が圧倒的に多かったので「私の更年期はこうだった」的な話を

先輩や大先輩から、聴かなくても教えて貰えるんですね。

そうなると・・・

「そろそろそういう年齢だし、

そういう状態になった時の自分を想像しておいても良いなぁ」

と折り触れて思う事も多くなってきました。

ただ、聴く人聞く人一人一人、更年期症状はちがって

それこそ人の数だけある感じ！

「これが正しい！この通り行けば波風立たず通り過ぎる！」

というのが無いんですね。

これまた、コーチングセッションと同じような感じだなぁ。

って思っちゃいます。

ただ、コレはどう頑張っても時の流れには勝てないし

肉体も衰えていく。それを自分がどう受け止めて

受け入れていくか？それとも抗っていくのか？

と私自身の生き方「ライフスタイル」に大きく関わる問題だなと思っています。

Selfishの本の中にも

「充実した「人生」は魅力の源になるが、ライフスタイルは見栄の表れであることが多い。」

という表記があるので、人生を充実させるために

人生が終わる時まで、継続・維持ができる物を選択していくのが大切だろうなぁ。

と薄らぼんやりと考えていた利するんですよ。

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